お知らせ

総まとめ!新人社員研修に潜入!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

はじめまして!
今回初めて記事を書かせていただく入社三年目の佐直です。
さじきって読みます。珍しいですよね!

それはともかく、
本日5月30日は、梅雨がまだにもかかわらず日差しが暑いです。
皆さん体調はいかがでしょうか?

突然ですが…

新人社員研修の中間発表会に潜入してきました!

venue

SRA東北の新入社員は入社後すぐに現場には配属されません。
社会人として必要なビジネススキルやシステムエンジニアとしての必要な基礎技術を学んだ上で現場に配属されます。

今年もSRA東北新入社員は新人研修を社外で受講中です。

今年も以下2部構成のようです。

【前半戦:ビジネス系コース】4月上旬
社会人として必要な基本動作から各種ビジネススキルやコミュニケーション力などの習得を通じ、新入社員の総合的な実務基礎力の養成と社会人意識の定着を図る。

【後半戦:IT技術系コース】4月中旬〜6月上旬
システムエンジニアに必携の基盤技術を系統的に習得し、新入社員のIT実践技術の要請と技術思考スキル、人間力の本質的向上を図る。

今回は後半戦の中でも、講師の方を架空の企業様と仮定し、チームで要件定義から開発までを行う研修の、要件定義終了直後の中間発表会に参加してきました。

【実施概要】
MISA新人研修「システム開発技術者育成コース」 開発システムの検証・評価

日時:2019年5月30日(木) 13:30 ~ 17:30
会場:AER6階セミナールーム1AB

概要:チームごとに、作成した要件定義書及び基本設計書を基に以下の観点で発表し、受講者間で相互評価・議論を行います。(1チーム約20分)
・顧客の要求をくみ取るために心がけたこと
・実現したいと思った要求とその理由
・基本設計と要求への対応(画面、DB)などを中心に発表をします。

チームは全部で8チームあり、SRA東北の新入社員は7人のため、全員別チームで参加しておりました!

発表会、スタート!

nakamura
中村くんは、この後も多く質疑応答を行っていて、しかも発表内容やシステムの概要をよく踏まえた質問でしっかりしていましたね~

2つ目のチームには弊社の新入社員はいなかったので、次に行きます!

moriyama

kimura

ここで社会人の方からの質疑応答で、サイトの見た目にこだわりすぎると短い研修機関では中身の実装が間に合わないから、作業優先度をふまえて開発できると残業が少ないよ~とのこと。
デザインってこだわりだすといつまでもどこまでもこだわれてしまいますもんね・・・(笑)

syouzi

ここは、架空のお客様の「素早く商品をお届けする」という社訓を「検索機能によって商品を早く見つけられること」として実現するとのこと。
しっかり、ユーザ目線でシステムを使用するときのことを考えて作っていて素晴らしいです!

kikuti

naitou

こちはお客様に、事細かにヒアリングを行っているようで、システム導入前現在の問題点や業務フローについての分析をしっかり行っていました!

takeda

業務改善について、こちらは「データ分析を行い適切な経営戦略に素早く切り替える」ことで改善を試みるといった発表で、今までにない新しい切り口でのシステム提案は、聞いていてワクワクしました!

SRA東北新入社員の勇姿いかがでしたでしょうか!

皆さん、所属会社の先輩も来ていたこともあって、慣れない発表や質疑応答でぎこちなさが垣間見えました…

ですが、発表も質疑応答もしっかり考えていて、お互いを高めあうようなものが多く素晴らしかったです!

私も一昨年にこの研修に参加しましたが、同じ顧客に対してどのようにシステム開発を取り組むかが、チームの数だけ方法が存在することを凄く感じられるいい研修だと思います。

今日学んだことが活かせる日が早く来ると良いですね。
早く一緒にお仕事ができるのを楽しみにしています!

来月末に開催予定の新人歓迎会が楽しみです!
新人さん、発表お疲れ様でした、最終発表まであとちょっと!
頑張って最後まで走り抜けてください!

今回も記事をお読みいただき、ありがとうございました。
SRA東北新入社員の応援よろしくお願いします!!

sajiki

原稿執筆
株式会社SRA東北 佐直

2015-1224-04
添削指導
株式会社SRA東北 我妻裕太

SPECIAL THANKS!
株式会社SRA東北 新入社員のみんな

最新コンテンツ情報をいいねしてチェック!

コンテンツを評価する

楽しい時間を過ごしていただけましたか?
少しでも楽しい時間、面白い、ためになったと感じた場合は「いいね」などページ下部のボタンをクリックしていただけますと幸いです。

みなさまからの評価を経て、コンテンツの改良を日々進めていきます。

運営・お問い合わせ

「もう一つの東北」は本当のSRA東北で運営されています:
https://www.sra-tohoku.co.jp/
お問い合わせはこちらをクリック

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る