みなさんこんにちは。
いつも当サイトをご利用いただき、ありがとうございます。
SRA東北菊池崇央です。
本日は約1年ぶりのこんなのあったらいいなシリーズ第三弾!
っということで、ありそうでなかった?エンターテイメント向けではない、ビジネス向けのAR(拡張現実)についての記事をお届けしたいと思います!
ポスター×ARの活用事例は 音楽イベント・ライブ・
本日の記事がみなさんの何かのお役に立てれば幸いです。
目次
- ARポスターとは
- よくある利用シーン
- 今回はちょっとエンターテインメントからビジネスよりに変えてみました
- シミュレーションの様子
- 本日のまとめ
ARポスターとは
ARには様々な活用方法がありますがその一つにポスター×ARという活用事例があります。ポスターにARを使うことで、通常のポスターだけでは伝えられない、具体的なイベントの情報や実際の雰囲気をARで伝えることができます。
アーティストのライブ告知では、ポスターにライブ映像の一部を記録したARマーカーを埋め込むことで、実際の「雰囲気」や「臨場感」を伝えたり、告知・特典映像でイベントの集客率アップを見込むことができます。
っというわけで、実際のARのイメージとして下記に動画を用意しました!こちらの動画では、PCの静止画像にスマートフォンをかざすと動画が再生される様子を撮影しています!流れている動画は弊社が提供するサービスの一つ画像診断AI「JUDGE!」のプロモーションビデオです(笑)
よくある利用シーン
ARポスターのよくある利用シーンとして次のような場面があげられます。
- アーティストのライブ告知
- お祭りの告知
- 飲食店や小売店の商品紹介
- 映画、ドラマ、舞台の告知
- 選挙投票や健康管理の啓蒙ポスター
ARポスターの活用事例は、告知、広告といったジャンルに多く、普段の業務に活用する事例は利用シーンとしてはほとんどないというのが現状のようです。
今回はちょっとエンターテインメントからビジネスよりに変えてみました
エンターテイメントの分野で使われることの多いARポスターですが、今回はビジネスよりの活用事例を考えてみました!
テーマは「ARポスターで業務報告」です!
こんなことで困ったことはありませんか?
- 報告を受けたけど、書類からだと実際の状況が分からない・・・
- 困っていることはあるけれど、報告書や、口頭だけだとイメージを伝えにくい・・・
- 実際の状況を確認したいけど、現場に行くには時間がかかる・・・
口頭や書類の報告からだと実際の状況やイメージが伝わりにくいことも多いのではないでしょうか?そこで、今回は報告書にARを埋め込むことで業務報告が分かりやすくなるのかシミュレーションをしてみました!
それでは実際のシミュレーションの様子をご覧ください!
シミュレーションの様子
今回は、「もしも、報告書にスマートフォンをかざすだけで、動画が再生されたら?」という事例についてシミュレーションを行ってみました!シミュレーションを行うことで見えてきた「ARポスターで業務報告」の可能性をご紹介いたします!
ARポスターで業務報告を行うことで実現できるかもしれないポイント
- 報告を映像で行うことで実際の現場の雰囲気がより伝わるから、上司と部下で報告イメージの乖離が起きにくい!
- 現場の様子を見ることで普段よりも的確なアドバイスができる!
- 詳細な報告内容を手早く共有することが可能!
本日のまとめ
っということで本日のまとめです。今回のポイントは以下のとおりです。
- ARポスターを使用することで実際の雰囲気や臨場感を演出できる
- ARポスターはエンターテイメントの分野で利用されることが多い
- ARポスターは業務報告などビジネスの分野でも役に立つ可能性がある
これから、ARの導入を検討したいという方がいれば、ぜひ参考にしてみてください。
お気軽にお問い合わせください!
本日の記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。
今回も記事をお読みいただき、ありがとうございました。
また、次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。
ITのことでお困りのことがありましたら、遠慮なく、お気軽にご相談ください!
編集後記
今読んでもらっているこの記事は私が作成しました!
原稿執筆 株式会社SRA東北 菊池
添削指導 株式会社SRA東北 我妻裕太
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