みなさんこんにちは。
SRA東北 営業戦略部の我妻裕太です。
本日は仕事を進めていく上では切っても切れないチームの状況を共有するミーティングについて記事を投稿したいと思います。
それでは、まずはこちらの寸劇をご覧ください。
寸劇 AM9:15
(※)この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
【出演者】
高橋先輩役:高橋 澄吉
相原先輩役:相原 幸二
後輩の牧野:牧野 萌
寸劇「AM9:15」へようこそ。
(ナレーター)
みなさんこんにちは。寸劇「AM9:15」へようこそ。
こちらはSRA東北社内のミーティングスペースです。
どうやらとあるプロジェクトの朝ミーティングが始まるようです。
テーブルを囲んでみんなで座って進捗報告!!さぁはじめよう!
(※)画像はイメージです。
(高橋先輩)
「さぁ今日も朝ミーティングやるかな。相原君は?」
(後輩の牧野さん)
「まだ席にいるようですので呼んできます(汗)」
(ナレーター)
こちらは入社1年目のフレッシュな後輩の牧野さんです。お元気ガールです。
(待っているあいだ・・・)
(高橋先輩)
「そういえば、牧野さんこの前の映画見たよ!世界大ヒット作というだけあって見入ってしまったよ。」
(後輩の牧野さん)
「本当ですか??あのCGがすごくて!テクノロジーですね。」
(相原先輩)
「すみません(汗)遅れてしまいました・・・」
(高橋先輩)
「どうした?急用か?」
(相原先輩)
「お客様から電話をもらいまして・・・」
(高橋先輩)
「ドンマイ、ドンマイ!!」
「そういえばさ・・・この前の映画見た??」
「カクカクシカジカ」
話し込んでしまったようです・・・(汗)
「5分経過・・・」
(高橋先輩)
「っでさクライマックスがさぁ・・・」
(ナレーター)
クライマックスではなくて・・・ミーティング!ミーティング!!
「10分経過・・・」
(相原先輩)
「映画を2回見に行く意味が分かりましたよ!週末2回目行ってみようかな。なんだか元気がでてきた。」
(ナレーター)
元気がでたのはいいですが・・・ミーティング!ミーティング!!
「15分経過・・・」
(高橋先輩)
「いや~ずいぶん話し込んじゃったね!!」
(みんな)
「ワハハハハハ~」
(高橋先輩)
「んじゃはじめますか!」
「朝ミーティング(笑)」
(ナレーター)
(笑)じゃないわ~頼みますよ!!
完
はいっ。っということで寸劇「AM9:15」でした(笑)
今回は私の先輩、後輩のみなさんに寸劇をご協力いただきました!!
ありがとうございます。
極端な例ではありますが、みなさんこのような事態を目の当たりにしたことないでしょうか。
私はあります!これは私自身の過去の経験談です(汗)
気づいたら話が脱線。15分の予定が30分に、30分の予定が1時間に・・・・
っということでそんな私の実体験!ダラダラミーティングを解決してくれたのが、本日ご紹介するこちら!!
15分スタンドアップミーティング
15分スタンドアップミーティングです。スタンドアップミーティングは読んで字のごとく「立ってミーティングをする」ことです。
ポイントは立つこと!!これがポイントです。
なぜ、ポイントなのかというところですが、日頃座ってお仕事される方からすると10分立っているだけでも相当疲れます。
結構疲れます。(※)私が該当します。
さらに、姿勢が変わると発想や視点も変わり、研ぎ澄まされます(笑)
そのためか回数を重ねていくとメンバーの人も話が脱線しないように事前に話す内容や共有したい事項をまとめてくれて、本当に15分で終わることが増えました。
スタンドアップミーティングは賛否両論ありますが今までのやり方を打破したい人にはお勧めです。
スタンドアップミーティングの効果
SE経験12年の「高橋 澄吉」
現場によってミーティングの有無や実施形態は変わりますが、スタンドアップミーティングはお勧めです。
立つと意識も変わり、その場に集中できます。
SE経験11年の「相原 幸二」
スタンドアップミーティングを始めてからは長時間立つことをなくすべく、今まで以上に自分の作業や周りの人の作業を意識するようになりました。
ミーティング自体も効率的に進めることができましたし、なによりもプロジェクト全体の雰囲気にメリハリがつき、作業も遅れることが少なくなりました。
入社1年目の「牧野 萌」
入社1年目ですが、ミーティングで長々と話して先輩のみなさんに迷惑をかけないよう、報告がスムーズにできるよう仕事中も常に自分の進捗や全体を意識できるようになりました。
まだまだ不慣れな所もありますが、これからもスタンドアップミーティング頑張りたいと思います!!
っということでいかがでしたでしょうか。
スタンドアップミーティングは賛否両論ありますが今までのやり方を打破したい人にはお勧めです。
今回も最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました。
また、次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。
株式会社SRA東北
我妻裕太
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