お知らせ

令和7年度先端テクノロジー・データ利活用ユースケース創出支援事業の受託者に当社SRA東北が選定

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この度、当社SRA東北は、令和7年度先端テクノロジー・データ利活用ユースケース創出支援事業の受託者として選定されましたことをお知らせいたします。

本事業は、先端テクノロジーを活用した新規事業の創出と地域経済の成長を目的としており、仙台市が推進するX-TECH(クロステック)関連施策の一環として実施されています。実証プロジェクトによるユースケースの創出と普及啓発を通じて、地域における先端テクノロジーの活用を促進し、持続的な経済発展を支援するものです。

当社は、ブロックチェーン分野における専門知識と技術力が高く評価され、審査委員会による厳正な審査を経て、今回の選定に至りました。


<提案内容>
福祉従事者の取得資格及び作業実績の可視化を支援するプラットフォーム・アプリケーションサービスを開発いたします。

本サービスでは、基盤インフラとしてブロックチェーン技術を採用し、DID/VC(分散型アイデンティティ/検証可能クレデンシャル)技術と併用することで、分散型かつ高い信頼性を持つインフラを提供いたします。これにより、特定企業の管理下にある従来型システムに依存することなく、透明性と拡張性のある運用を実現いたします。

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