RPAは、人がPCを介して行っている作業を代わりに請け負うソフトウェアです。RPAを導入することで、手作業による業務課題を人間のPC操作を「記録」する事でシステム開発や改修を行わずに自動化する事が可能です。RPAの詳細な説明については様々なサイトで紹介されていますので、割愛させていただきます。
弊社でのRPA導入事例をもとにパッケージのご紹介をしていきます。
RPA(Robotic Process Automation)で実現可能なこと
・社内アプリ操作
・Excel操作
・データのチェック
・社内システム連携
・Web情報収集
・数値集計
RPAが必要とされる理由
業務量が明らかに多い場合はシステム化の対象となり、積極的に業務効率化を図ります。しかし、業務量が多いけどシステム化の対象外となっている作業が多くあるのでは?
そのような業務量が多く、システム化の対象外となっている範囲を自動化することで業務の効率化を行います。
活用事例
活用事例① 営業データベース月末データ入力
毎月の営業データベースの更新作業に時間がかかっている(1レコードあたり4箇所のデータ更新作業が毎月200件程度)
所要時間として月に5時間程度データ更新作業にかかっている。
更新作業の手間をRPAを導入することで5時間かかっていた作業を30分まで短縮することに成功!(90%のコストカット!)
活用事例② 月末請求書処理
毎月の請求書作成処理に時間がかかる
請求書作成の手間をRPAを導入することで3時間かかっていた作業を10分まで短縮することに成功!(94%のコストカット!)
RPAの自動化による5つの効果
ノウハウがつまったRPAをパッケージとして販売
Excel to ExcelReport
ExcelのデータからExcel帳票をロボットが自動生成します
Excel to WebApp
Excelのデータをもとにロボットが自動でWeb入力します
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